12月に入り、寒い日が続いていますね。
オーチャードでは、今年も季節湯としてゆず湯を実施いたしました。
冬至は昼が短く寒いため、江戸時代では命に関わる危険な日と言われており、旬なゆずは香りが強いことから『邪気を払う』と考えられていたそうです。
また、ゆずは「融通(ゆうずう)」、冬至は「湯治(とうじ)」という語呂合わせなど、さまざまな説があるそうです。
届いた箱を開けると、ゆずの良い香り♪
実際、入居者様からも「良い香り」と、いつもよりゆっくりと入浴タイムを楽しんでいただけたようです。
少しだけ余ったゆずは、事務所カウンターに飾ってみました。
事務所にお越しいただいた方にも幸せのお裾分けです😊
次回の季節湯もお楽しみに☆
相談員